2020年の12月中旬にAWS SAA受けに行ったら合格できました。
やったのはUdemyとBlackbelt。
勉強期間は1〜1.5ヶ月。
業務でAWSをちょこちょこ使ってますが、Udemyの出来が悪すぎたので時間を掛けた。
Udemyはこれ。 www.udemy.com
似た問題が1問くらいしか出てなかったので、試験前にどのくらい取れるか確認する感じでいいと思う。
最悪やらなくてもいいと思う。
次にBlackBelt。
こいつはしっかり読み込んだ方がいいと思う。
ストレージ、認証、ネットワーク、セキュリティ、Well-Architected Frameworkなどなどを。
試験時はBlackbeltの内容を思い返しながら解いた。
Udemyの問題の傾向全く違うやんけ...と内心焦りながら...。
たまたま違っただけかもしれないですけど。
結果としては１発で取れてよかった。
ただ、勉強方法間違えた感すごいので、次にAWSの資格試験受ける時はやり方変える。
AWS 認定クラウドプラクティショナーに合格出来たので、やったことや感じたことを書いて行こうかと思います。
勉強期間は1日。
対策ですが以下の内容を重点的にやるのがいいと思います。
・AWSサービスをBlackBeltなどを一通り見てサービスの特徴を理解（最悪何をするサービスなのかだけでも理解）
・AWS契約方法の種類を理解
・セキュリティでAWSとユーザーが面倒を見る範囲の理解（責任共有モデル）
・AWSの設計方針（Well-Architectedなど）
・コスト試算の方法
・各セキュリティサービスの違いの理解
どういった問題集や参考書を活用すべきかですが
まずこれ
www.udemy.com
SAAと書いてますが、内容的にCLFとも被りますし、わかりやすい内容でまとまっていてよかったです。
次にこれ
このテキストの問題は優しいので9-10割は取れないとまずいです。
知識整理には良いと思います。
最後にこれ
www.udemy.com
この問題は
・基本レベル
・応用レベル
・追加問題（難易度高）
の3種類のレベルに分かれてました。
自分が解いた感想としてはこんな感じ
・基本レベル 9割取れないとまずい（自分は9割超え）
・応用レベル わからない（自分は7割くらい）
・追加問題（難易度高） わからない（やってない）
基本レベルは9割超えてないとまずいと思いますが、応用レベルはできてなくても気にしなくて良いと思います。
応用レベルではaws saaの模擬試験で見たことある問題が出てました。
あと、本番試験でも応用レベルの内容は出てこなかったと思います。
次はaws saaにチャレンジします。
7/4に開催されるG検が半額ということで軽い気持ちで申し込んで受けてきました。
合格率が70%超えてるみたいだったので、ものすごく軽い気持ちでした。
勉強期間は約２週間で、以下の本をノートにまとめながら４周やって問題の正答率を９割くらいにしました。
深層学習教科書 ディープラーニング G検定(ジェネラリスト) 公式テキスト
あとは本の内容を理解した後でStudy-AIの模擬テストを１周やりました。
正答率めっちゃ低かったので間違えたところ頭に叩き込みました...。（時間の都合上２周目はできませんでした）
試験当日....
みたことない用語たくさんあるぞ...？
僕がやった本やWEBにこんなのありましたっけ？
というか法律系の問題多すぎ
全部で200問あり、配分としては大体こんな感じ
法律(?)：60問くらい
簡単な用語問題：30-40問くらい（本に書かれてるレベルの用語）
応用問題(?)：たぶん100問くらい（強化学習、CNNなどの問題が多かった）
※ざっくり書いてます。違うかもしれません
黒本は知識の整理という意味では役立ちましたが、本番とレベルが違いすぎてそっちの意味では役に立たなかったですね。
白本はしっかり読んでれば多少早くに立つと思いましたけど、あれだけで合格は無理でしょうね。
Study-AIの模擬テストはやり始めが遅すぎたのではっきり言えないですが、あれで受かるとは思えなかったですね。
AI白書は今回読んでなかったので、これが必要なのかは不明です。
この辺読んでおく必要があるのかもしれないですね。
今回受けた感じだとStudy-AIの模擬テストよりも難易度が高かったと思います。
多分落ちてると思うので、次回受験するなら勉強で使用する教材を変えようかなと思います。。
7/18追記
予想通りG検定落ちてました。
総受験者数 12,552名
合格者数 8,656名
なので、合格率70%近くで落ちた感じ。
次回は
・試験時には時間管理して解く（最後まで解けなかった、150問目くらいで時間オーバー）
・AI白書（法規などの問題対応に使用）
・ゼロから作るDeepLearning（強化学習、CNNなどの問題対応に使用）
の3点に力入れたい。
