転職活動をして思ったこと

 

色々思うところあったので今回も思ったことをだらだら書いていこうと思う。

気持ちの整理的な意味で。

今回は内定後〜内定承諾までの心理的な状況について。

 

関西在住で内定出た会社の勤務地が「東京4社、京都1社」という感じだった。

東京が勤務地の会社を受けたのは出身が関東地区だったので戻ってもいいかなーと思ったからだ。

ただ、内定後にいざ会社を選ぶとすると東京の家賃が想像以上にえぐかったので「京都の方が生活を考えるといいのは?」と躊躇した。

自分が内定出た会社の条件的には福利厚生も含めて東京も京都もそんなに変わらなかったので更に悩んだ。

むしろ会社によっては京都方が若干よかったかもしれない。

(どの会社も残業代含めず今の年収の1.5倍〜はもらえる条件でしたが)

この辺で家賃で会社選びはじめたので、元々の転職理由の1つであったスキルうpの軸がぶれ始めた。

 

軸がぶれ始めたので内定承諾期限の2日前に原点に戻って色々考え直した。

最終的には面談の感じから今後のキャリアが実現しやすそうな仕事ができる東京の会社を選ばせて頂いた。

選択の基準で一番重きを置いたのは、上流工程にどのくらい拘れるかだ。

ここで自分が言う上流工程とは以下のことを言っている。

・それなりの規模の案件で要件定義から経験できる

・お金や人の管理の経験ができる

・ドキュメント作成をがっつり経験できる

上流工程に重きを置いた理由としては、社内SEや大手SIer面接時に技術以外にもPJ規模からPJ回した経験や要件から関わったことがあるかなど聞かれたからだ。

今回の転職活動で、技術だけではなく人やお金の管理ができてた方が需要が高いと判断した。

特に30後半以降になるとその傾向が高くなるのでは?と感じ、先を見据えて備えていた方がよいと思った。

 

あとは技術内容として「パブリッククラウドAWSがメイン)に関われる」ことも判断材料のに入った。

 

欲を言えば本当は自分で手動かして実装とかもしたかった。

ただ、そこまで選択に入れると自分の実力で入れる企業さんだと案件規模が下がったので大規模システムに関わった方が方が経験値として良いと判断し今回は辞退することにした。

 

あとは、東京の会社を選んだ理由としてITをやるなら仕事の量を考えても関西より関東(東京)だと思ってるので東京の仕事を経験した方がいいかな?と今後のことを考えて選んだ。

関西でも実力のあるIT企業や大手IT企業やメーカーに入れるなら色々なことができそうなので良いと思いますが、関西でそういうとこは募集の母数が少ないように感じたので自分にはきつかった。

 

今は転職先の業務についていけるか非常に心配してます。

転職後の業務内容など初めての経験だらけでかなり不安ですが頑張っていこうと思います。

引っ越しの関係で入社までの期間を結構空けたけど、不安ばかり出てくるからダメやね。。

あと色々だらだら書いてみたけど、技術力あればこんな細かなことは考えなくてもいい気がする。